代表挨拶

弊社は、お客様からオーダー頂く部品を機械加工によって製作販売する会社です。

機械加工とは切削加工とも呼ばれ、機械に刃物を取り付け素材を削り出し部品を生産する加工方法の事です。
弊社では、主に金属や樹脂の素材を主体に部品を製作しておりますが、広くお客様とお付き合い頂く為に、幅広く様々な種類の素材を取り扱っております。
また近年、製造業を取り巻く環境が一層の厳しさを増す中、自らの付加価値を求めた結果、高精度で、多品種少量短納期の部品製作の対応に迫られる事となりました。
そこで、若年層を取り込んだ社内技術レベルの向上、生産設備、検査設備の充実に絶えず取り込んでおります。

これまでは国内のお客様向けのみの販売でしたが、出来ればこれからはワールドワイドにお客様のご期待に応えられるよう、尚、切磋琢磨し取り組んで参りたいと考えております。

代表取締役 岡村 茂

岡村工機 社長 金属加工 切削加工

会社概要

会社名株式会社岡村工機
所在地山形県米沢市アルカディア1丁目808-28
TEL0238-27-0211
FAX0238-27-0233
設 立1948年1月事業内容精密部品(機械加工)の製造販売
資本金30,000,000円
従業員40名
代表者代表取締役 岡村 茂
認定資格平成17年(2016年)ISO14000取得
令和元年(2019年)事業継続力強化(BCP)計画
令和 4年(2022年)パートナーシップ構築宣言
取引銀行山形銀行米沢北支店 米沢信用金庫北支店

会社沿革

はばたく中小企業小規模事業者300 経済産業大臣梶山弘志
はばたく中小企業小規模事業者300 経済産業大臣梶山弘志
江戸時代(1620年頃)上杉家 米沢藩時代 鉄砲屋町(現在の第二工場)で鉄砲鍛冶職を業とする
代々「岡村九衛門」を襲名する
明治時代(1890年頃)岡村茂吉が、織物機械を製造(鋳造、機械加工、組み立て)を始める
昭和23年(1948年)岡村慎吾が(有)岡村鋳造所を設立し、初代社長となる
昭和24年(1949年)株式会社米沢製作所(現、NEC米沢様)の協力工場として、ファクシミリ部品の製造販売を始める
昭和34年(1958年)(有)岡村鉄工所へ社名変更
昭和43年(1968年)新工場設立
昭和47年(1972年)織物機械の事業を停止
昭和53年(1978年)NC自動盤導入(野村精機)
平成元年(1989年)(有)岡村工機へ社名変更し、2代目社長に岡村昭男が就任する
平成2年(1990年)資本金を3,000万円へ増資
平成8年(1996年)第二工場建設
平成14年(2002年)3代目社長に岡村茂が就任する
平成17年(2005年)ISO14001認証取得
平成28年(2016年)(株)岡村工機へ社名変更
平成30年(2018年)本社工場を米沢市内の「アルカディア工業団地」に移転する
令和2年(2020年)経済産業省より「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として選定される